古いミニ・ショーウィンドウ(2023年2月27日以前)
季節を感じていただけるよう、店舗の道路側の窓に四季折々の展示をしています。
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[ 2023年2月27日展示 ]
ショーウィンドウを、ひな祭りの飾りにしました。
こちらは、ガラスのお雛様です。
組み合わせたのは、蛤貝合わせのお雛様。
大正時代の古い掛け軸、可愛いお雛様ですね。
ショーウィンドウの全景。
[ 2023年1月13日展示 ]
鏡開きも終わりましたが、間もなく旧正月が始まりますね。
寒さも此れから、気を付けて頑張りましょう。
繭玉飾り。
ミニチュアの獅子頭。
[ 2022年12月30日展示 ]
ショーウインドウを、正月飾りにしました。
ミニチュアの正月飾りです。
日の出の掛け軸。
[ 2022年11月21日展示 ]
秋のしつらえです。
掛物は、今が旬の紅葉舞うです。
[ 2022年7月12日展示 ]
小暑も過ぎ お盆の季節となりました、しつらいも合せて!
精霊馬はミニチュアで。
大団扇は、奈良興福寺管主の書。
[ 2022年6月2日展示 ]
今年は、例年より早い梅雨入りを宣言されてしまいました。当店のショーウインドウも、梅雨を迎えての飾り付けをしました。
番傘と爪皮の駒下駄です。
木彫りの枯葉に雨蛙。
額絵は紫陽花で、店主の作品です。
店入口には水盤に浮かせた矢車草とチドリソウ
[ 2022年5月10日展示 ]
端午の節句も終わりましたね。
梅雨には少し早いので、これからが旬のワタリ蟹を置き、白い花菖蒲の掛け軸とドクダミの花を置きました。
これからが旬のワタリ蟹
ショーウインドウ全体
掛け軸は宮本昌雄 画、白い花菖蒲
[ 2022年4月28日展示 ]
間もなく5月 端午の節句となります。
縮緬細工の兜・揉み紙で作られた鯉のぼりのモビール・染物日本手拭いを表装した掛け軸を、飾りました。
掛軸の兜は、染物日本手拭いを表装した作品。
ご相談いただければ、軸以外でも作品として残すことができます。
中央に縮緬細工の兜
ショーウインドウ全体
[ 2022年3月29日展示 ]
いよいよ四月、ショーウインドウも新学期!
桜も満開ですよ、赤と黒のランドセルと硯を飾りました。
硯をは端渓でではないが、昇り龍の彫物が縁起良い!
掛け軸の桜も満開
ショーウインドウ全体
[ 2022年2月16日展示 ]
早春、まもなく雛祭り
折り紙のお雛様を飾りました。
お雛様に、生け花を組み合わせました。
[ 2021年9月16日展示 ]
間もなく今年も敬老の日!
合わせてお二人に、今年も出て頂きました。
小さな人形です。
[ 2021年8月19日展示 ]
お盆も過ぎましたので少し秋の気配を感じられる展示にしました。
色紙はリンドウ、置き物は竹籠のコウロギとキリギリスの作り物です。
今回の色紙は店主の作品です。
[ 2021年1月25日展示 ]
早くも1月末となり、後10日で節分となります。
爽やかな春を願い、青木英夫 画の「梅に鳩」の掛軸を掛けました。
土鈴の鬼も可愛らしく一緒に豆撒き。コロナを追い出したいですね!
店内には貼り絵の白梅を掛けました。
[ 2021年1月12日展示 ]
今年最初のショーウインドーの更新です。
外出自粛要請がある仕事始め!
もはや神頼みしかないのでしょうかね。
雪中神社の掛け軸と縮緬手作りの牛を飾りました。
縮緬手作りの牛と獅子舞。
丑年らしく、牛のようにユックリ行きますか?
雪中神社の掛け軸。
[ 2020年12月27日展示 ]
ショーウィンドウを、お正月飾りにしました。
鏡餅飾りは手作りで、干柿や昆布もあります!
色紙は先代から引き継ぐ日の出。
色紙の拡大。
[ 2020年8月25日展示 ]
地域の夏祭りは中止となりましたが、せめて飾り付けだけはと、ショーウィンドウを飾りました。
半纏は昭和初め頃の消防士のもの。
獅子頭は松島の能面彫り師作。
御輿は飛騨の民芸品。
[ 2020年4月30日展示 ]
端午の節句に合わせ、ショーウィンドウを飾り付けしました。
縮緬の兜と組紐の具足です。
兜の後ろの色紙は鯉のぼり。
鯉のぼりの色紙を、掛け軸にしました。
屋上にも鯉のぼりを立てました!
[ 2019年12月28日展示 ]
本年最後の飾り付けしました。
色紙は初日の出、とても旧い物ですからそのままです。必ずしも綺麗が良い訳ではありません、作品の歴史も又大切です。
ミニチュアの御供え鏡餅と門松。
玄関も合わせて、新年の飾り付けをしました。
[ 2019年11月6日展示 ]
秋深し、ミニ・ショーウインドゥは紅葉の蔦が主役。
鮮やかな朱色の蔦、本物は一時ですが絵にすれば永遠に。
置物は陶器製の姫が2人、雅楽の調べで秋を彩る!
[ 2019年9月6日展示 ]
秋もやっと、朝夕に感じられます。
当店のミニ・ショーウインドゥの萩の色紙・竹籠に鈴虫で、秋を感じてください。
萩の色紙・竹籠に鈴虫に、秋の花を添えて。
萩の色紙の掛軸。
竹籠に鈴虫。
[ 2019年7月9日展示 ]
間もなく梅雨明けです。
ミニ・ショーウインドゥの中は、一足早く夏となりました。
掛け物は朝顔の色紙、つるべの花器が花を添える。
置物は、ガラスの金魚が涼しげに泳ぐ。
朝顔の色紙の掛け物。
置物は、ガラスの金魚が涼しげに泳ぐ。
[ 2019年6月4日展示 ]
うっとしい梅雨の時期が来ました。
すこしでも爽やかにと願い、飾り付けました。
あじさいが鮮やか、カエルやメダカには楽しいのだろう。
古色然とした掛け軸に、あじさいを対比させました。
カエルとメダカと水連を飾りました。
[ 2019年4月25日展示 ]
端午の節句の飾りつけをしました。
鯉の掛け軸とミニ兜と繭玉の鯉のぼり。
兜は和紙工芸で、部分的に縮緬を使っています。
繭玉の鯉のぼりは、長野県佐久市のグループの作品。
[ 2019年3月27日展示 ]
御入学おめでとうございます!
新学期 ランドセルを飾りました。
萩の松蔭神社で求めたマメ書道用具。
掛け物は「和楽」、互いに打ち解けて楽しむことです。
[ 2019年3月10日展示 ]
3月のショーウインドーは幸せをテーマに、アイヌ民芸品と掛け軸です。
横山健吉作の掛け軸 「蓮華」。
[ 2019年2月4日展示 ]
節分を終えて。ひな祭りを飾りました。
暦の上では春ですが、暖かい春が待ち遠しいこの頃です。
小さな雛人形と梅の額。
[ 2018年12月5日展示 ]
一年の締めくくりに商売繁盛お礼を兼ねて飾ります。
掛軸は、「春夏冬」と「秋」が無いので、「秋ない」。
二升とは一升桝で二つで、「ますます」。
五合とは一升の半分で、「半升」。
通して、「商い益々繁盛」と読みます。
古人の粋な洒落ですね。
干支のぬいぐるみも間もなく、センター入れ替わりますよー。
[ 2018年11月1日展示 ]
ショーウィンドウも赤一色の秋、一気に冷え込みだし良い色になりました。
干し柿と唐辛子はチリメンの手作り、置物は陶器の柿です。
チリメンの手作りの干し柿。
[ 2018年10月5日展示 ]
秋も深まり稲の刈り入れが始まりました。トンボと案山子で秋の気配を感じるこの頃です。
掛け軸は、建長寺派吉田正道老師の書「対一説」。
大意:美しい言葉を連ねても心が無ければ相手に響かない、たとえ素朴な言葉で流暢な話しぶりで無くとも、其処に真実が有れば感動与える。
竹細工の繊細な仕上がりのトンボが2匹。
案山子のミニチュアと実った稲、日本の原風景が凝縮されています。
[ 2018年9月5日展示 ]
暑かったせいか虫の声がまだ聞こえませんが、ショーウィンドウにはスズムシが!
掛け軸は京都天龍寺 佐々木容道老師書。
水月道場天濶 無窓国師の一節、水に映る月の如き空の場にて菩薩の境地を表す。
虫かごにスズムシは作り物ですが細かい手作りです、ゼンマイ巻いて虫の声を聴けます!
[ 2018年8月5日展示 ]
夏祭りが彼方此方で賑やかに行われてます。
飛騨高山で見つけた御輿。
昭和初期の消防手と書いてある半纏と組み合わせ
提灯で祭りらしさを演出
[ 2018年7月1日展示 ]
最速の梅雨明で、もう七月。
染め抜きの壁掛けと縮緬の笹飾りをディスプレーしました。
染め抜きの壁掛け 拡大
縮緬の笹飾り
[ 2018年6月7日展示 ]
梅雨です。
雨を楽しむ小動物と紫陽花を飾り付けしました。
手毬紫陽花。
雨を楽しむでんでん虫やカエル(縮緬の手作り)・ガラス細工のカエルとオタマジャクシ。
涼しげに泳ぐモビールのフイシュ。
[ 2018年4月24日展示 ]
端午の節句を題材に、飾り付けしました。
丈夫に育て、男の子!
縮緬の緋鯉・真鯉です。
兜の色紙です。
[ 2018年3月30日展示 ]
入学式おめでとうさん!
新しいスタート、満開の桜、頑張って行きましょう!
[ 2018年3月15日展示 ]
群馬の「たくみの里」にて見つけたお土産と福島大内宿のお地蔵さんを組合わせました。
ご縁があるよう、五円玉を持ったお地蔵さんです。